あいさつを自然に伝えるのに最適な絵本はこれ！
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おはよう なかがわりえこ さく やまわきゆりこ え
以前、挨拶のできる子供に育てる第一歩の絵本として、
こちらをご紹介しましたが、
今回は朝の挨拶「おはよう」です。
内容
こちらの絵本の主人公は「おひさま」。
擬人化？されたおひさまが起きてから、朝の準備をして日が昇るまでがかわいく描かれています。
子供の反応
小さいころは本当に好きな本でしたね。
表紙のかわいいお日様の顔が気に入ってたようです。
「おおきいあくび」のところで、いっしょにあくびしてます。
3歳になり久しぶりにしばらく読んであげていると、
覚えて自分で読んでくれるようになりました。
私の感想
以前、第一歩の本とか言いながら「こんにちは」をご紹介しましたが、
こちらの方が第一歩の本かもしれません。
内容もわかりやすく、何よりも「おはよう」ですからね。
さて、全く意識していなかったのですが、
1つ前に紹介したぐりとぐらと同じ著者でした。
このブログの文に書くまで気が付きませんでした。。。
私もまだまだですね。
この絵本の見どころは、何と言ってもおひさまの目でしょうか。
歯磨き、洗顔を経てだんだんとはっきり目があいていきます。
それと同じように、光線？おひさまのまわりにある線も、
はっきりまっすぐになっていきます。
そういうところが集まって、非常にわかりやすく朝を迎える様子が描かれています。
「おはよう」を伝えるのはもちろん、朝おきたら歯磨きや顔を洗う習慣まで、
自然に伝えることができる素敵な絵本です。
